事件はまだ終わらない。
だが、決着の時は近い…

※先に、１つ前の記事でリプレイをご確認ください

・・・

今回の行動により、鋼誠の夢は一応の決着を得ました。
しかし、夢魔は再度訪れると宣言しており、このままではいずれ夢が再現されるでしょう。

幸いな事に、今回の一件により、運命予報士が夢魔の動きや詳細を掴めるようになりました。
情報によると、夢魔は来週頭にも再び現れるようです。そこを待ち伏せれば、夢魔と戦う事ができるでしょう。
今度こそ夢魔を打ち倒せるよう、皆さんのご参加お待ちしております！

・夢魔詳細
夢魔は人の心中にあるトラウマを利用し、一つのビジョンを作ります。
それを見せることで精神を弱らせ、力を奪い糧とするようです。

戦闘になると、夢魔は奪った力の一部を解放し広範囲にバリアを張ったり、吸血蝙蝠の群れを飛ばして体力を奪います。
また、小さな子供のような悪魔を僕として召喚する事ができるようです。

しかし、この夢魔は隠れて行動することとビジョンの作成能力に優れているのであって、実は戦闘能力は高くありません。僕については、言うまでもありません。

・行動指針
今回は、以下の行動を取る事ができます。

1.鋼誠への対応
鋼誠に事の顛末を話す事ができます。これにより、鋼誠本人或いは夢に出た２人の土蜘蛛、いずれかの協力を得られる可能性があります。
ただし、鋼誠はこれまでのダメージが蓄積しているため、通常通りの戦闘力は期待できません。２人の土蜘蛛についても、鋼誠のように武具を揃えているわけではないため、やはり通常の能力者以下の戦闘力しか持っていないと予想されます。
また、夢魔も鋼誠の様子を伺っているため、事情が変わったとあれば油断なく準備を整えてくるかも知れません。

以上を踏まえ、以下の行動指針を選択してください(票が分かれた場合、多数決となります)。

a.鋼誠に事の顛末を話す
b.鋼誠にはまだ黙っておく

2.夢魔との戦闘
先ほども述べた通り、夢魔はそれほどの戦闘力を持たないため(準備を整えてきたとしても同様です)、通常依頼ほどの細かい作戦は必要ありません。

以上と夢魔の能力を踏まえ、決め台詞(25字以内)とプレイング(100字以内)を記入してください。
なお、夢の世界はそれほど広くないため、夢魔の捜索等については考えなくてよいものとします。

以上２点について、【10月18日　午前8:30】までに眞我妻・姫香までお手紙でご送信ください。
前回同様、送信した時点で参加したものとみなします(事前に参加表明をする必要はありません)。

なお、感情活性や装備・アビリティに変更予定がある場合は、お手数ですが一緒にご記入ください。