―ある夜、鬼頭家でのこと。
見様によってはちょっとステキなお話。

鬼：…ただいまー。

眞：あ、鋼誠様。お帰りなさい。

背：お、帰った？…うわ、文字通り鬼が帰ってきた。

鬼：るせえ。…姫香、何かもう今日は変に緊張して疲れたから寝るわ。
　　お前も遅くならないように寝ろよー。

眞：はい、お休みなさいませ。

背：おやすみー。

眞：…鋼誠様、どうしたのでしょう？何だか様子が…

背：いやー、単にあーゆー事態になれてないだけっしょ。
　　ンン、彼もこうして甘酸っぱい青春とか覚えていくのかねえ…

眞：はい？どういうことですか？

背：いいのいいの。ほら姫香ちゃん、明日も早いンだから、もう寝ましょ。

眞：？？？

・・・

青いなあ…(いい笑顔
ドキドキをいっぱい経験すれば、きっと鋼誠君もそういう感情に目覚める…ハズ！

…それはそうと。
星と許可があれば、今日のワンシーンは是非SS付きのピンにしたい…！(←