―うン、何かもう一人くらい増やしてみようかって。同じ事、いつもの皆に訊いてみて？
―いやさー、知り合いの施設からどうですか？って言われてて(＝キャラのネタがあって)さー。
―うわ酷い。そんな暴言吐く子に育てた覚えはないよー？
―ありゃ、切れちった。まあいいや。

あ、かかってきた。
―はいはい？
―うわ、言いたい事言って切った。冷たいなー。さてさて…

―あー、もしもし？あの件ですケド、女の子で。
―はい、大丈夫ですよ。あ、学園への登録は済ンでますか？
―あ、もう学生さんでしたか。はい、承りましたー。

よし、じゃあメールを…送信、っと。

・・・

ありゃ、鋼誠君？どうし―

アッー！

(背後は　伸し○○を　奪われた！)