―しかし、いやだからこそ俺は―

※26日まで上部に表示されます。偽シナ参加者の方はご注意ください。

・・・

そりゃまあ、確かにやりづらい。
見れば見るほどそっくりだ…大神ほどではないにしろ、同じ時を過ごした仲間に。
―だが。
だからこそ、負けられねえ。
例えばコイツが本人なら、勝って終わらせなきゃならねえ。
コイツが偽物なら、この冒涜的な行為を許せねえ。
きっとコイツは俺より格上なんだろう、アイツがそうだったから。
だがそれがどうした！
既に死んでるお前と、今生きてる俺とじゃ…持ってるモンが、背負ってる覚悟が、圧倒的に違ぇんだよ！

俺は、絶対に乗り越える！

…それと。
もし俺がこの身を貫かれ、膝をついたとしても…
何があっても、大神にこれだけは言っておく。
俺も以前、似た事があった。
そして俺は、この手でケリをつけた。
お前が本当にアイツの事を想うなら…お前の手で、決着をつけろ！
お前が、その魂を受け止めろ！
…だが忘れるな、その後で背負うのは…俺達、仲間も一緒だぜ。

・戦闘
基本は前衛、とにかく攻撃
霧影分身術は防御力目的なので初手のみ、回復は仲間に委任
(どうしても必要なら一歩引いて使う)
紅蓮撃を一撃放ったら、封術回復後は霧影爆水掌を優先
(紅蓮撃の頻度は爆水掌２回につき１回程度)
ただし、HPが半分以下で回復が間に合うか分からなければ迷わず紅蓮撃

・事後
…しみったれたのは性に合わねえ
達者でな、と一言

※口調補足
呼び方：日本名は名字、外国名は名前呼び捨て、年上は共にサン付け
普段は戦闘中口調を変えるが、今回は本来の自分で向き合いたいので無し

(600文字。本当に勢いだけで書いたので、大幅に変更の可能性有り)