TW2:シルバーレインのキャラに関するページ。ピンとこなかった人は今すぐ戻った方が良いかと…
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タイトルの通り、あとがきです。
ネタバレの舟盛りとなっていますので、先に本編をお楽しみください。
ネタバレの舟盛りとなっていますので、先に本編をお楽しみください。
・・・
蛍:はーい、お疲れさーん。
曜:…石にしますよ?
蛍:ご挨拶!?
曜:で、何ですかいきなり呼び出して。
蛍:しかもマイペースだよ!…まあいいや。
今回の曜子ちゃんの事件、色々な事がぎゅうぎゅうに詰まってたからさ。あとがき書こうと思って。
曜:それはよかった、ご自由にどうぞ?
蛍:言うと思ったよ!僕が一人でつらつら書いてたら間がもたないっていうか長ったらしくなるよ!?
だから君と対談形式でいきたいワケよ、その方が読む側も面白いでしょう?
曜:…素直に寂しいって言いましょうよ?
蛍:ごめんなさい寂しいですご一緒お願いします。
●言葉遊び
曜:まずは執筆お疲れ様でした。…あれだけ時間かけといて何ですかあのクォリティは。
蛍:ごめんなさい、アレばっかりは本当に仕様なんです…
曜:それにしても、今回も色々遊んでましたね作外で。
蛍:それが僕の書くものの“味”ですから?
曜:…気付かれなくても隠し味だからOK、と言い張るおつもりで?
蛍:(こくこく)
曜:(呆れ顔)
蛍:まあ、今回は特に凝った分、そのまま埋もれさせるのも勿体無いのでネタばらしを。
曜:まず今回の“テーマ”ですね。
蛍:“越えるべき壁”…今作で一番長く、偽シナパートにもなっている章のサブタイトル。
これはダブルミーニングで、試練・障害としての“壁”と種族間の隔たりとしての“壁”、二つの意味がありました。
曜:どちらも“越えるべき壁”ですものね。…少なくとも、私達にとっては。
蛍:来訪者四人も抱えてると、そういうの考えちゃうのよねー。
曜:で、次ですが…タイトル、あれはどういう意味なんですか?
蛍:ああ、“Pari yev Fok’sn”ね。
コレ、ある方法で二段階ほど変換すると“狐の踊り”って意味になるんだよ。
曜:…つまり私を表しているわけですか?それなら“踊る狐”の方が…
蛍:まあ、そこは一応意味があるんだけど…ちょっと言葉を濁しておきます。
曜:「ご想像にお任せします」、と?
蛍:そういう事でよろしく。
曜:あとタイトルで思い出しましたが、各章のサブタイトルに英語がついていますよね?
あれも意味があるんですか?
蛍:うん、一応サブタイトルに関連する英語にしてあるけど、もっと別の言葉でも良いようなものもあったでしょ?
アレはそう、全部わざとあの単語にしたんだ。
曜:理由は?
蛍:最後の最後に書かれた英文、アレと関係してるよ。
曜:あ、その最後の英文ですけれど。何で“Pari yev Fok’sn”がサンクトゥスなんです?
サンクトゥスはサンクトゥスで、曲名がついたりはしないはずですが?
蛍:その辺りも言葉遊びってコトで。
曜:むう、全然ネタバレしてないじゃないですか…
●出演者
蛍:さて、今回敵として謎の女とサトリ先生が立ちはだかりました。
曜:何かコンセプト的なものはあったんですか?
蛍:もちろん。どっちも“哀れな奴”っていうのを意識して書きましたよ?
曜:…これはひどい
蛍:うわ冷たい目!こっちの方がヒドい!ホントの事だから仕方ないじゃない!
曜:しかし、“哀れな奴”というのは?同じコンセプトにしては、何か違うような…
蛍:ああ、ベクトルが違うの。謎の女は“可哀想な人”、サトリ先生は“残念な子”。
曜:おお、成程。
蛍:(納得しちゃったよ…)じゃ、一人ずつ見ていこうか。
曜:まずは女性の方ですね。
蛍:彼女は今回一番のトラップポイントでした。
曜:と、言いますと?
蛍:『説得に成功すると自決を図る』仕様だったのよ。
曜:…最低のトラップですね…
蛍:まあ、実際問題見事に自決を図りましたね。
…ただ、『自身を鑑みて、後を託す』形にはできたかなと。
曜:…だと良いですね。そうでないと、あまりにも救いが無いじゃないですか。
蛍:そうだね。ちなみに彼女がここに至った経緯とかは、気が向いたらサイドストーリーにします。
曜:…大体書かないですよね、そういう時…
蛍:………さあ次行ってみよう!
曜:…(溜息)…サトリですが、あれは本当に残念な子でしたね。
蛍:ちょっと特別な力があるからと思いあがり、神になった気でいる…そんな奴でした。
曜:戦闘の処理とか大変だったのでは?
蛍:うん、大変だった。
『読み』の能力だけど、本来は能力者で言う本業能力の扱いだったのよ。
曜:アビリティ扱い、と。でもターン中何度も使って来ましたし、ちゃっかり攻撃までしてきましたね?
蛍:そう、なので戦闘のスピード感を無くさないため、水中呼吸みたいなパッシヴ型にしてみました。
ただプレイングで指摘されてた通り、避ける事しか出来ない仕様だったという…
曜:嗚呼残念…ちなみにどう判定してたんです?
蛍:防御判定時、自分を対象にしている攻撃を一つ指定。その攻撃がノーマルアタックなら完全回避、JCなら◆で回避。
曜:あれ、JCは駄目なんですか?
蛍:ジャストアタックは「タイミング良く強打が入った」攻撃だから、読む間もなく頑張って避けざるを得ない…みたいな。
曜:ああ、成程。
●コイントス
曜:戦闘と言えば、『庇う』プレイングってどう処理してるんですか?
蛍:ああ、アレはコイントスでやらせて頂いてます。
曜:と、言いますと?
蛍:ほら、前衛一人が「後衛達の壁になる」って言ったって、後衛目がけて撃たれる攻撃から守るにも限界があるでしょ?
曜:まあ、一人分が限界でしょうね。
蛍:そこでコイントス。僕の判定では、半々程度の確率で庇う事に成功するの。
曜:具体的には?
蛍:コイントス判定で『庇う』の判定。
成功したら庇った人が、失敗したら本来の対象が防御判定。
曜:となると、あの時は…
蛍:まず『庇う』に成功。その後の防御判定で回避成功。…ちなみにジャスト回避でした。
曜:だからあんなカッコいい庇い方になったんですね。
●終わりに
曜:って、もう終わりですか?
蛍:実はもう二千文字越えてるのよ。あとがきがイベシナくらいあったら長いでしょ?
曜:…某作家さんはあとがきをも一つの章としてですね…
蛍:あーあーあーきこえないー。
…ホントはもうちょっとネタがあった気がするんだけど、忘れちゃった。
曜:仕方ないですね。まあ、あとがきなんてこんなものでしょう。
蛍:それでは、最後に謝辞をば。
お読み頂いた皆さん、ご参加頂いた皆さん、この度は蛍月の企画にお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
特にファンレター(仮)を送ってくださったそこのアナタ!蛍月は嬉しさのあまり悶え転げていますぞぉ!
曜:それと、連動企画としてお話に乗って頂いた方。素敵な文章をありがとうございました、また機会があれば。
…また今度、デート行こうね(こそっ)
蛍:何らかの形で関わって頂いた皆様には、心からの感謝を。それでは、(もしあれば)次の企画でお会いしましょう!
感想・質問・次の企画案などはいつでも募集中とこっそり宣伝して、筆を置かせていただきます。
蛍・曜:ありがとうございました!
蛍:はーい、お疲れさーん。
曜:…石にしますよ?
蛍:ご挨拶!?
曜:で、何ですかいきなり呼び出して。
蛍:しかもマイペースだよ!…まあいいや。
今回の曜子ちゃんの事件、色々な事がぎゅうぎゅうに詰まってたからさ。あとがき書こうと思って。
曜:それはよかった、ご自由にどうぞ?
蛍:言うと思ったよ!僕が一人でつらつら書いてたら間がもたないっていうか長ったらしくなるよ!?
だから君と対談形式でいきたいワケよ、その方が読む側も面白いでしょう?
曜:…素直に寂しいって言いましょうよ?
蛍:ごめんなさい寂しいですご一緒お願いします。
●言葉遊び
曜:まずは執筆お疲れ様でした。…あれだけ時間かけといて何ですかあのクォリティは。
蛍:ごめんなさい、アレばっかりは本当に仕様なんです…
曜:それにしても、今回も色々遊んでましたね作外で。
蛍:それが僕の書くものの“味”ですから?
曜:…気付かれなくても隠し味だからOK、と言い張るおつもりで?
蛍:(こくこく)
曜:(呆れ顔)
蛍:まあ、今回は特に凝った分、そのまま埋もれさせるのも勿体無いのでネタばらしを。
曜:まず今回の“テーマ”ですね。
蛍:“越えるべき壁”…今作で一番長く、偽シナパートにもなっている章のサブタイトル。
これはダブルミーニングで、試練・障害としての“壁”と種族間の隔たりとしての“壁”、二つの意味がありました。
曜:どちらも“越えるべき壁”ですものね。…少なくとも、私達にとっては。
蛍:来訪者四人も抱えてると、そういうの考えちゃうのよねー。
曜:で、次ですが…タイトル、あれはどういう意味なんですか?
蛍:ああ、“Pari yev Fok’sn”ね。
コレ、ある方法で二段階ほど変換すると“狐の踊り”って意味になるんだよ。
曜:…つまり私を表しているわけですか?それなら“踊る狐”の方が…
蛍:まあ、そこは一応意味があるんだけど…ちょっと言葉を濁しておきます。
曜:「ご想像にお任せします」、と?
蛍:そういう事でよろしく。
曜:あとタイトルで思い出しましたが、各章のサブタイトルに英語がついていますよね?
あれも意味があるんですか?
蛍:うん、一応サブタイトルに関連する英語にしてあるけど、もっと別の言葉でも良いようなものもあったでしょ?
アレはそう、全部わざとあの単語にしたんだ。
曜:理由は?
蛍:最後の最後に書かれた英文、アレと関係してるよ。
曜:あ、その最後の英文ですけれど。何で“Pari yev Fok’sn”がサンクトゥスなんです?
サンクトゥスはサンクトゥスで、曲名がついたりはしないはずですが?
蛍:その辺りも言葉遊びってコトで。
曜:むう、全然ネタバレしてないじゃないですか…
●出演者
蛍:さて、今回敵として謎の女とサトリ先生が立ちはだかりました。
曜:何かコンセプト的なものはあったんですか?
蛍:もちろん。どっちも“哀れな奴”っていうのを意識して書きましたよ?
曜:…これはひどい
蛍:うわ冷たい目!こっちの方がヒドい!ホントの事だから仕方ないじゃない!
曜:しかし、“哀れな奴”というのは?同じコンセプトにしては、何か違うような…
蛍:ああ、ベクトルが違うの。謎の女は“可哀想な人”、サトリ先生は“残念な子”。
曜:おお、成程。
蛍:(納得しちゃったよ…)じゃ、一人ずつ見ていこうか。
曜:まずは女性の方ですね。
蛍:彼女は今回一番のトラップポイントでした。
曜:と、言いますと?
蛍:『説得に成功すると自決を図る』仕様だったのよ。
曜:…最低のトラップですね…
蛍:まあ、実際問題見事に自決を図りましたね。
…ただ、『自身を鑑みて、後を託す』形にはできたかなと。
曜:…だと良いですね。そうでないと、あまりにも救いが無いじゃないですか。
蛍:そうだね。ちなみに彼女がここに至った経緯とかは、気が向いたらサイドストーリーにします。
曜:…大体書かないですよね、そういう時…
蛍:………さあ次行ってみよう!
曜:…(溜息)…サトリですが、あれは本当に残念な子でしたね。
蛍:ちょっと特別な力があるからと思いあがり、神になった気でいる…そんな奴でした。
曜:戦闘の処理とか大変だったのでは?
蛍:うん、大変だった。
『読み』の能力だけど、本来は能力者で言う本業能力の扱いだったのよ。
曜:アビリティ扱い、と。でもターン中何度も使って来ましたし、ちゃっかり攻撃までしてきましたね?
蛍:そう、なので戦闘のスピード感を無くさないため、水中呼吸みたいなパッシヴ型にしてみました。
ただプレイングで指摘されてた通り、避ける事しか出来ない仕様だったという…
曜:嗚呼残念…ちなみにどう判定してたんです?
蛍:防御判定時、自分を対象にしている攻撃を一つ指定。その攻撃がノーマルアタックなら完全回避、JCなら◆で回避。
曜:あれ、JCは駄目なんですか?
蛍:ジャストアタックは「タイミング良く強打が入った」攻撃だから、読む間もなく頑張って避けざるを得ない…みたいな。
曜:ああ、成程。
●コイントス
曜:戦闘と言えば、『庇う』プレイングってどう処理してるんですか?
蛍:ああ、アレはコイントスでやらせて頂いてます。
曜:と、言いますと?
蛍:ほら、前衛一人が「後衛達の壁になる」って言ったって、後衛目がけて撃たれる攻撃から守るにも限界があるでしょ?
曜:まあ、一人分が限界でしょうね。
蛍:そこでコイントス。僕の判定では、半々程度の確率で庇う事に成功するの。
曜:具体的には?
蛍:コイントス判定で『庇う』の判定。
成功したら庇った人が、失敗したら本来の対象が防御判定。
曜:となると、あの時は…
蛍:まず『庇う』に成功。その後の防御判定で回避成功。…ちなみにジャスト回避でした。
曜:だからあんなカッコいい庇い方になったんですね。
●終わりに
曜:って、もう終わりですか?
蛍:実はもう二千文字越えてるのよ。あとがきがイベシナくらいあったら長いでしょ?
曜:…某作家さんはあとがきをも一つの章としてですね…
蛍:あーあーあーきこえないー。
…ホントはもうちょっとネタがあった気がするんだけど、忘れちゃった。
曜:仕方ないですね。まあ、あとがきなんてこんなものでしょう。
蛍:それでは、最後に謝辞をば。
お読み頂いた皆さん、ご参加頂いた皆さん、この度は蛍月の企画にお付き合い頂き、誠にありがとうございます。
特にファンレター(仮)を送ってくださったそこのアナタ!蛍月は嬉しさのあまり悶え転げていますぞぉ!
曜:それと、連動企画としてお話に乗って頂いた方。素敵な文章をありがとうございました、また機会があれば。
…また今度、デート行こうね(こそっ)
蛍:何らかの形で関わって頂いた皆様には、心からの感謝を。それでは、(もしあれば)次の企画でお会いしましょう!
感想・質問・次の企画案などはいつでも募集中とこっそり宣伝して、筆を置かせていただきます。
蛍・曜:ありがとうございました!
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ここの管理人
HN:
蛍月
性別:
男性
自己紹介:
このブログを管理する者であり、柚之葉・薫(b68352)と鬼頭・鋼誠(b70561)と眞我妻・姫香(b76235)と玉城・曜子(b76893)の背後に当たる人。大体男2人に滅多打ちにされてる。
※このブログで使用されるキャラクターイラストは、株式会社トミーウォーカーのPBW『TW2:シルバーレイン』用のイラストとして、管理人『蛍月』が作成を依頼したものです。
イラストの使用権は管理人『蛍月』に、著作権は各イラストマスター様に、全ての権利は株式会社トミーウォーカーが所有します。
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